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☆主なコンテンツ
1、新着論文 2、論文概説 3、コラム 4、本のレビュー 5、雑記(PC・研究関連)
6、気になった一文集(日本語English) 7、日記(日本語English

2014年12月20日土曜日

前の間氷期に確認された大西洋子午面循環の急激な変化〜温暖化のアナログ?(Hayes et al., 2014, Science)

A stagnation event in the deep South Atlantic during the last interglacial period
Christopher T. Hayes, Alfredo Martínez-García, Adam P. Hasenfratz, Samuel L. Jaccard, David A. Hodell, Daniel M. Sigman, Gerald H. Haug, Robert F. Anderson
Science 346, 1514-1517 (19 December 2014).
より。

南大洋で採取された堆積物コア(ODP Site 1094、53.2°S、2807m)の分析から、最終間氷期(MIS5e)の大西洋子午面循環(AMOC)の変動を議論。

2014年12月18日木曜日

ガラパゴス諸島のサンゴ礁・生物侵食・海洋酸性化(Manzello et al., in press, GRL)

Galápagos Coral Reef Persistence after ENSO Warming Across an Acidification Gradient
Derek P. Manzello, Ian C. Enochs, Andrew Bruckner, Philip G. Renaud, Graham Kolodziej, David A. Budd, Renée Carlton andPeter W. Glynn
GRL, in press
より。
ガラパゴス諸島で採取されたハマサンゴの骨格分析から、サンゴ礁の生物侵食・礁形成と海水の温度・pH・栄養塩濃度との関係について考察。

2014年12月17日水曜日

深海・造礁サンゴに対する海洋酸性化の影響(Secretariat of the Convention on Biological Diversity, 2014, 6.1)

Secretariat of the Convention on Biological Diversity (2014). An Updated Synthesis of the Impacts of Ocean Acidification on Marine Biodiversity (Eds: S. Hennige, J.M. Roberts & P. Williamson). Montreal, Technical Series No. 75, 99 pages
>>pdf

p. 55-58の深海・造礁サンゴに対する海洋酸性化の影響の部分の全訳です。

縦横レイアウトが入り混じったWord原稿を作ったのち、pdfに変換

博士論文を執筆するにあたり、色々とwordの小技を仕入れたので、まとめておきます。
今回は、「縦横レイアウトの入り混じった原稿の作り方」と「pdfへの変換法」について。
作業PCはMacで、Microsoft WordとAdobe Acrobat Proを使っています。

2014年12月14日日曜日

「海洋酸性化の生物多様性への影響の報告書」要約部分の和訳

つい先日「The Convention on Biological Diversity」により公表された、海洋酸性化が生物多様性に与える影響をまとめた報告書の、要約部分の日本語訳です。
意訳はできるだけ避け、原文にかなり忠実な訳にしたので、ちょっと読みにくいかもしれません。
Secretariat of the Convention on Biological Diversity (2014). An Updated Synthesis of the Impacts of Ocean Acidification on Marine Biodiversity (Eds: S. Hennige, J.M. Roberts & P. Williamson). Montreal, Technical Series No. 75, 99 pages
>>pdf

2014年12月1日月曜日

「国際誌エディターが教えるアクセプトされる論文の書き方」(上出洋介, 2014年, 丸善出版)

国際誌エディターが教えるアクセプトされる論文の書き方
上出洋介
丸善出版(2014年)¥2,000-


使える理系英語の教科書
森村久美子
東京大学出版会(2014年)¥2,200-

「理科系の作文技術」(木下 是男, 1981)と「理科系のための英文作法―文章をなめらかにつなぐ四つの法則(杉原 厚吉, 1994)」(レビューはこちら)に引き続き、論文執筆の上達のために購入した2冊。

前者は論文を書き、投稿し、エディター・レビュアーとやり取りをする際に即戦力として使え、
後者は漠然とした英語での科学的コミュニケーションの一助になる、
といった印象を受けた。